2015-01-01から1年間の記事一覧
世界的な登山家のSteve Houseさんが、同じくクライマーのScott Johnstonと共に定量的なパフォーマンス測定や科学的・計画的なトレーニングに基づいてアルパイン・クライミングを実践するための方法や知識をまとめた本。 Training for the New Alpinism: A Ma…
面白いコースの記事を見つけたので、インスパイアされてスピードハイクのルートを考えてみました。 portal.nifty.com
モンベルのバーサライト・ジャケットを導入してみた。 webshop.montbell.jp 好天が予想されている日帰りのスピードハイクにゴアのレインウェアを上下を律儀に持っていく必要はないよね…と思いつつも、軽いけどいざって時はそれなりに防水性能が期待できるウ…
山と渓谷社のトレラン雑誌を読んでみた。 マウンテンスポーツマガジン VOL.3 トレイルラン2015 AUTUMN WINTER (別冊山と溪谷) 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2015/09/17 メディア: ムック この商品を含むブログを見る
登山地図上のポイントとポイントを繋いでいくだけで、辿った登山道のコースタイムが出せるツールがヤマケイ・オンラインに登場したようです。題して「ヤマタイム」。
ルート探しの話の続き(まとめ)です。
先日は、自転車チームの仲間達と丹沢に行ってきました。 山行記録: 丹沢主稜線・トレイルランwww.yamareco.com
「地図の読み方」と聞くと「そんなの知ってるよ」と思われるかもしれません。でも、等高線の書かれた「地形図」から正しく現在位置を割り出したり、地形を予想したり…といったことがちゃんとできる人、となると、きちんと山登りをやっている人に限られるので…
スピードハイク・トレラン・山登りのGPSログを解析するツールとして開発しているTrail Route Analyticsですが(近日中に改名する予感)、開発そのものに関するあれこれや、分析については別のブログでまとめることにしました。 興味のある方はこちらにどうぞ。…
過去の登山・陸上活動のログを集めてきてカテゴリー分けして、Trail Route Analyticsのエンジン部分を使ってデータを解析してみました。
Trail Route AnalyticsをGoogle AppEngineを使って公開しました。
ふと思い立って、過去の登山活動のGPSログの解析をやってみることにしてみました。 (使ったツールはipython notebook。pythonで書いたスクリプトをブラウザ上から実行でき、スナップショットなんかも取れるのでちょっとしたデータ解析に便利です。)
ルート探しの話の続きです。 (写真はクラシックなクライミングルート、前穂高岳の北尾根。クライミングそのものの難易度は初級レベルではありますが、アプローチや山頂に飛び出すところなど、クラシック・ルートの名に恥じない名ルートです。)
スピードハイクのルートを考える話の続きです。
スピードハイク向けのルートを考えてみよ〜、という記事です。
山登りでも、サイクリングでもそうなのですが、どうやら自分は計画を立てるのが好きなタイプのようです。極端な話、ルートを考えてニヤニヤして、そこで満足しちゃったりすることも多々あり…。 (画像は2008年にやった北アルプス大縦走のルートログ。劔から上…
日本国内のおすすめトレランコースを紹介した本。 短くて20km前後、長くて80km+(かつ3,000m峰を複数越える)の過酷なルートも紹介されていて、トレイルランの延長線上にある「スピードハイク」ルートの紹介本といった印象。初心者向けのルートも、定番の鎌倉…